年1で住むとこが変わる私が思う、”引っ越しのメリット”

誰かと一緒にいる写真

こんにちは!りおなです

 

私は大学に入ってからというもの、毎年のように住む場所が変わる生活を送ってます(笑)

 

大学入学~1年の夏までを実家である三重で暮らし、

 

1年夏~2年夏までを大学が斡旋している留学生とシェアハウスする寮に住んでました

詳しい記事はこちらから↓

 

そして2年の夏から3年の夏までは留学先のオランダでシェアハウスしてました

オランダの記事はこちらから↓

 

3年の夏から秋にかけて、また三重ですごし

 

3年秋から今に至るまでは、名古屋で友達と暮らしています

 

これから先の予定では、今年の冬にまた三重に戻り、来年の春から一年間日本のどこかで暮らし、再来年は世界一周するので月一程度で住む国が変わると思います(笑)

 

こんな感じで、自称引っ越しのプロの私が引っ越すメリットについてふと考えてみました。今日はそれのシェアハピです

 

 

1.新しいことだらけ=学ぶことがたくさん

引っ越した先というのは、新しいことだらけです

 

ゴミの出しかた、家賃の払い方、ご近所さんなどなど、、、

 

全てが真新しく、毎日が学びにあふれているので刺激のある日常です

 

 

2.不必要なモノを減らすいい機会

部屋の照明を間接照明にする画像

引っ越す時の荷物まとめってめっちゃめんどくないですか???

 

引っ越しこそ、断捨離の大チャンス

 

使わないもの、要らないものを捨てて、次のおうちに大量の荷物を持ち込まないようにしましょ

 

私は、オランダで大好きなモノだけを周りに置いた生活をしたおかげで、一年間住んでいたにも関わらず、スーツケース2個だけで帰国しました(笑)(お土産込み、荷物の輸送なし)

 

そこからというもの、ミニマリストではないけど好きなモノだけ周りにおいて今も生活してます

 

モノが散らかるということがまずなくなり、QOL(=Quality of Life 生活の質)も爆上がり。

 

3. 環境を変えることで心機一転できる

これが一番のメリットだと思います

 

私はここ数年間、”気づいたら”引っ越ししていて、それは意図的ではなかったと思ってたのですが

 

これを書いてて、全て自分の意図的な選択だったことに気づきました

 

留学生とのシェアハウスも、オランダに住むということも、名古屋で友達と住むということも。

 

全て、自分が意図して選んだ道です

 

なんでだろう?とかんがえたときに、思い当たる理由の一つとして、

 

”環境を変えて、常にコンフォートゾーン(自分が安心する場所)の外に居ようとしている”

 

からというのがあります

 

思えば、初めて親元を離れて暮らすという決断をしたときも、”実家は心地よいけど、自分が成長できるには物足りない”と考えていたからです

 

自分の周りの環境というのは、自分が感じている以上に大きな影響を与えるものです

 

私は”住む場所”という日常生活の根本的なところから変えていくことで、自分自身をこの4年間アップデートし続けてきたのだと思いました。今思えばね

 

実家のような安心できる場所は必要ないってわけじゃないです。むしろ、気休めにそのような場所は必要です。

ただ、それとは別に自分が変われる場所を自分で作るのは大事です

 

これはあなた以外の誰も知る由がありません、それゆえ相手から環境を変えてもらうことを期待しても何も変わりません

 

自分から常に変化を探し求めないといけないってことですね!

 

  さいごに

 

今回のブログは、自分が年一回は引っ越してるなあと思ったのと、よく、りおなの生存場所がよくわからないと友達や親でさえもに言われてることをきっかけに、なぜなんだろう???と思って書いてみました

 

将来、私がどこに住んでいるかは自分でもわかりません(笑)

 

でも現時点で国籍は日本、市民権は三重にあることを述べて、このブログを終わらせてもらいます(笑)

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!!!

 

そうたからのコメント

自分も最近服をめちゃくちゃ捨てました笑

断捨離することで、心が軽くなります。

モノにあふれた生活よりも、本当に必要なものに囲まれる生活をしたいですね!!

来年はどこにいるんやろう笑

 

 

 

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