こんにちは、そうたです!今回は親友とヒッチハイクで鹿児島から名古屋までした話をしたいと思います!
もくじ
なぜしたのか?
2019年2月19日~27日で北海道から名古屋でヒッチハイクをしました。#ヒッチハイク東日本縦断をしました。
その旅が終わった時に、来年に鹿児島から名古屋でヒッチハイクをして日本を制覇しよう!!という理由からでした。
僕たちの旅は毎日、本気の振り返りをします。どんだけ疲れても振り返りは3時間くらいしてました。
こんな感じで書きまくります。ページ数が30ページ分くらい書きました。今回の西日本横断の旅だけで笑
ヒッチハイクをただの移動手段にするのではなく、そこで車の中での会話を学びにするために僕たちはヒッチハイクをします。
ヒッチハイクをやりたい人に向けての記事もあるので、こちらから読んでください!
変人ですね。笑 けど、振り返りはその日を意味あるものにする第一歩でもあると思っています。振り返るについての記事も書くのでお楽しみに!
ではヒッチハイク西日本横断書いていきます!
ヒッチハイク西日本横断スタート!! @鹿児島行く飛行機の中にて
飛行機の中で思っていたことは、未知な旅がはじまることに緊張とか不安が全くありませんでした。
その理由として2つありました。
1つ目は、最近淡路島一周をヒッチハイクでした自分がいたから
自分を信じる力が増していました。ヒッチハイクもきっとできて、愛知には帰ってこれると思っていました。ヒッチハイクは諦めなければ乗せてもらえるので、だからこそ、ヒッチハイクをただの移動手段にしたくないと強く思いました。
2つ目は、親友と去年北海道から名古屋のヒッチハイクを達成してるから
親友との成功体験があったからです。成功体験があることで、自分たちの自信につながるんだと思いました。
去年の旅と違うことがありました。それは彼との旅が最後だということです。僕たちは、自他ともに認める親友でたくさんの旅をしてきましたし、プロジェクトも一緒にしてきました。
この旅が終わった後に、違う道に別れるからこそ、彼のことをもっと知って楽しむベースで生きていこうと強く思いました!!
旅の目標設定!
僕の旅の目標を立てました。それは3つです。
①親友のことを知る
彼との関係は当たり前のように親友になっているからこそ、しっかりと彼のことを改めて知り、彼からの学びを吸収し続けようと思いました。
②旅を感じる=学ぼうとするアンテナを張り続ける
この旅はきっと今後の人生において大きなものになるからこそ、旅する県を感じて、出会った人を感じて、目に見えるすべてのことに対して思ったことをすぐにメモに起こすことをしていくことを決めました。
こんな感じでその場その場で書いていました!!忘れてしまうので、思ったことをメモするって本当に大事です!
③ルーティーン化計画
毎日振り返りと腹筋は必ずやると決めていました。習慣にしたかったからです。
そんなことを考えていたら鹿児島に着きました!
鹿児島到着
去年に彼と奄美大島に旅したことがあったのでとても懐かしかったです。
空港散策をして、試食コーナーで鹿児島の名物のさつま揚げを食べたり(僕は苦手です笑)して空港の前のコンビニに行き、段ボールをもらいスタートしました!!
空港の前で写真を撮り、空港の前の道で始めました。けど車通りはかなり少なかったです笑
ヒッチハイクをやっていたら、空港から帰ってきた人に話しかけてもらい、乗せてもらえました。わずか30分くらいでした。ありがとうございます。
霧島SA到着(宮崎県到着)
鹿児島が一瞬で終わってしまいました。思っていたよりも早く終わってしまったヒッチハイクに対して不安に感じました。
この不安は何なのか、
困難にならないとわくわくしない僕だから、すぐにできてしまってスムーズに旅が終わりそうなことに不安を感じていました。
ヒッチハイクに対しての慣れもよくないし、とにかくよくないと思ってしまった旅の始まりだった。。。
目標について
①親友を知る
彼はコミュニケーション能力が高くて、まずは自己開示をしてから質問をします。その最初の一歩目があることで、スムーズに自分たちの深い話もできるようになります。
最後に乗せてくれた方から名刺ももらいました。名刺がもらえたのも彼の力だと思いました。かっこよすぎます。
②旅を感じる
乗せてくれた方は宮崎の田舎の行政書士の方でした。
- その人は『人が弱っているときには助けてあげる』と言っていました。
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普段の仕事で人のために動けてる人が、普段の日常から人のために動けるのだと思いました。僕たちを乗せてくれた理由もその理由だったので!
- ポテトチップスをくれました。しかしSAに着いて僕はそのポテチをパーティ開けしてしまいました。。
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リスク管理ができていないととても反省しました。。旅をすることが当たり前になっていました。昔の自分だったら丁寧に食べていたのに。。
初心忘るべからずを体現しました。
③ルーティン化計画
- 振り返り
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この振り返りをやるまで、不安でした。けど、その不安を書き出して、学んだことを書いていたら、そのモヤモヤも勝手に自分が作ったもので、早くヒッチハイクが終わってしまったという環境のせいにしていたということに気が付きました。
起こったことを受け入れることが出来ていませんでしたが、振り返りをすることで受け入れられました!!最高です、振り返り!
- 腹筋
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SAでもしっかりやりました!!
1日目のまとめ
ヒッチハイクをすることに対して本気になれていない僕たちがいました。
その理由は、成功体験と慣れの違いだと思いました。
成功体験があることで、「俺たちはできる!!」という自身につながります。
しかし、慣れがあることで、「まーできるっしょ」という安易な気持ちになってしまいます。
結局、去年の旅を超すために自分たちができることは目の前のことを全力でやるってことに気が付きました。
そして、SAでヒッチハイクを再開しました。車が全然いませんでしたが30分やりました。そして、SAで寝ました。最初に感じていたモヤモヤは全くなくなっていました。
1日目は以上です。短期間でたくさんのことを学びました!!2日目の投稿もお楽しみに!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
2日目はこちらから!
みんな聞いて?この人この旅のことについてある一個の大きな出来事(これからの投稿をお楽しみに)以外、全然話さないもんだから私もこれ読んで初めてこの人がどんな旅をしてたんか知ったわ(笑)
彼女という立場からして、心配じゃないの?とか嫌じゃないの?とか言われたりするけど、まず男二人だし国内だし死ぬことはないだろうと思ったし
私は、やりたいことは好きにやってちょーだいって考えの人だから、まあ確かにちょっとだけ寂しくはあったけどマイナスな感情はなかった