こんにちは、そうたです
突然ですが、皆さん、ヒッチハイクに興味はありますか?
ヒッチハイクで日本を縦断したり、彼女とヒッチハイクをした僕が、ヒッチハイクへの一歩目の踏み出し方を紹介していきます!
もくじ
そもそも、ヒッチハイクって?
ヒッチハイクとは、通りすがりの自動車に目的地まで乗せてもらうことを言います。
僕は今まで、北海道から名古屋(#ヒッチハイク東日本縦断)をしたり、鹿児島から名古屋(#ヒッチハイク西日本横断)をしたり、名古屋から大阪・無人島・淡路島までと、合計で50台以上の車に乗せてもらいました
ヒッチハイク淡路島一周の記事はこちらから↓
ヒッチハイク西日本横断の記事はこちらから↓
ヒッチハイクの始め方
まずは、いらない段ボールをコンビニなどでもらって、行先を大きく書きます。
(スケッチブックを先に購入しておいて書いておくこともおすすめです!ただ荷物にはなります笑)
やり方は以上です。
めっちゃシンプルです。ただ、段ボールをもらってくるだけなので笑
めちゃくちゃわかります。。。
実際に僕もそうでした。
初めてやろうと思ったのが大学二年生の頃でした。
小さい頃にヒッチハイクをしてる人をテレビで見たり、SNSでヒッチハイクをしてる人の投稿を見たりして、興味が少しありました。
大学二年生の頃に友達とやろうとしたときに、実際に高速のインターチェンジの前まで来て急に怖くなりました。
「どーせ、無理だろ」と思ってしまい、ヒッチハイクをするのをやめて、車で旅行しました笑
だから、やりたいけど自分には勇気がないし、一歩を踏み出せない方の気持ちが痛いほどわかります。
その2つについて書いていきます。
僕が実際に行動できたことなので、ヒッチハイク興味があるけど、、、、て方は要チェックです!!
①環境を変える
大学二年生のころ、できない理由を並べてやめてしまいました。
やめましたが、いつかはやってみたいと思っていました。
大学三年生になり、様々な大人・同世代の学生に会いに行くようになりました。
もともとヒッチハイクはやっていませんでしたが、旅は好きだったので旅好きな友達がたくさんできました。
その出会った旅が好きな友達たちはヒッチハイクをしていました。
今まで周りは誰もヒッチハイクをしたことある人がいなかったのに、気が付いたらヒッチハイクをしてる人が周りに多くなりました。
自分の興味のあることをやったことのある人に会いに行く
周りにヒッチハイクをしてる人が多くなり、ヒッチハイクへのハードルがかなり下がりました。
いつかやってみたいことのいつかは意識しないといつまでも来ない。のだということを思いました。
そして、ヒッチハイクをやりたいから、やろう!!に変化しました。けど、1人では怖くてできないなと感じ、友達を誘いました。
もう一つの大事なことです
②友達を誘う!!
1人でヒッチハイクをするのって怖いし緊張すると思います。(いまだに1人でやったことはありません笑)
一緒にやりたい!という友達を見つけることが緊張・不安から勝つ方法だと思います。
やりたい!ってことを口に出す
やりたい!って口に出すことで、自分のやりたいっていう心に蓋を閉めなくてよくなります。
なので、やりたいなら、まずは周りに「ヒッチハイクやりたい!」って言ってみることが最初の一歩目だと思います!
ヒッチハイクをやりたい!って言ってたら一緒にやってくれる友達が出来ました。
口に出すって本当に大事なことなので、ぜひ興味のある人は周りの人に言ってみてください!!
ヒッチハイクをするにあたって
めちゃくちゃ緊張したし、実際に乗せてもらえるイメージもつかなかったので不安でした。最初は2時間半待ちました笑(しかも、青森の田舎でした、、、)
最初からたくさんの時間を待ったし、雨の中・雪の降る中・夜中の田舎道、絶対に無理だろって思うところでも乗せてもらうことが出来ました。
長い時間待ってるとなんでやってるんだろう。。って思うことはたくさんあります。けど、自分を信じていればいつかは乗せてもらうことができます。
実際に僕はたくさんの無理だろ!ってところで乗せてもらうことができたので。
だから、ヒッチハイクをすることで自分を信じることができるようになりました。
ヒッチハイクは様々な人に出会えることが醍醐味です。人との出会いって本当に当たり前じゃないってことをヒッチハイクでは痛感します。
基本は乗せてくれないことが大半です。なので、乗せてくれた人にはたくさんの感謝が芽生えてきます!
実際に自分はヒッチハイクをしたことで、人との出会いには意味があると考えるようになりました。
最後に
僕もヒッチハイクはいつかやってみたいなーと漠然に思っていただけでした。
そのいつかは実際にやってみようと行動しないといつまでも来ないってことがわかりました。
ヒッチハイクに限ったことではないですが、自分の夢・やりたいことを待っていても、夢は夢のままだし、やりたいこともやりたいことのままだと思います。
だから、やりたいことがあるなら、小さなことから始めてみてください。
そして、夢があるなら、まずは友達や周りの人に話してみることから始めてみてはどうですか?
僕は最初はヒッチハイクなんてどうせ無理と思っていたから、できなかったけど
今では絶対にできると思っているから、ヒッチハイクで旅ができました
ヒッチハイクって人生みたいなものなんですよね、それをたくさん教えてくれました。
ぜひ、ヒッチハイクに興味のある人は、やりたいをまずは周りに言ってみることから始めてみてください!
皆さんのステキなヒッチハイクを応援しています!
ヒッチハイクがおすすめな理由はこちらから↓
りおなからのコメント
いつかやってみたいの”いつか”は意識しないといつまでも来ない。ほんと、そうだよね。私はやってみたいことがあれば、“夢リスト(Bucket list)“に書き出してます。でも最近見直してなかったなあ~、読み返そうっと。そうた、思い出させてくれてありがとう!