こんにちは、りおなです
お久しぶりです、執筆者が二人いるにも関わらず、最近は更新を怠っていました。。。
そんな私が言うのも説得力なさそうに聞こえるかもしれないですが、私、めっちゃ負けず嫌いなんです
でも、「何に対して」負けず嫌いであるのか、昔と今とでは全然違います
今日はそういったことをつらつらと書こうと思うので最後までよかったら読んでみてくださいね
もくじ
昔は大の負けず嫌いでした
そうなんです。何事に対しても超完ぺき主義だったんですよね私(笑)
カードゲーム一つにおいても、絶対勝ちたくて、負けたら泣くような、そんなあきれた子供でした。(笑)
このように、”わるい”負けず嫌いな私は、今では”いい”負けず嫌いとなりました
いい負けず嫌いとわるい負けず嫌い
負けず嫌いは2種類あります(と、私は言います)
いい負けず嫌いとわるい負けず嫌いです
わるい負けず嫌いとは何か?
それは自分と他人を天秤にかけ、他人よりも優秀になろうとすることです
あの子よりも、良くなってやる
スポーツにおいては、必然的にそういった考えになるのもいたし方ないですが、現実世界でも同じ考え方でいると息苦しくなります
常に、他人軸で考えるので自分が何のために何をやっているのかわからなくなってしまうんです
しかも、他人ばかり見ていると自分が劣っているという考えに陥りやすく落ち込んでしまいます(リオナ論)
SNSとか典型的な例ですよね
相手と自分の生活を比べると、自分はなんて楽しくない人生送ってるんだ!と悲しくなってしまうのも自分と他人を比べているから起こる事です
ここまでくるともうお分かりかと思いますが、負けず嫌いとは、自分と他人を比較することです
じゃあ、いい負けず嫌いとはなんぞや??というと、その逆です
そう、自分自身と比較することです それが、”いい”負けず嫌いに当たります
軸を他人から、自分に変えるんですね
そうすると、どうなるのか??
横ばかり見ていた時と違い、前を見るようになります
前進することに注力するようになります
過去にこれをした、ならその昔の自分を超えるように次は○○やってみるぞ!!と。
過去より、現在、現在より未来のほうが難易度は上がり、出来ることが増えていきます
どんどん、スバらしい人へと成長していきます
人は、チャレンジし続けて成功していくと評価されます
”すごいね”
そういわれるようになります
でも、ここで自分と比較し、”いい負けず嫌い”を突き通していれば、周囲からの称賛の声というのはあまり心に響きません(笑)
まあ褒めるのが嫌とかそういうわけではなくて、褒められたということで一喜一憂することはないということです
なぜなら、当本人はもっともっと上へ成長することを快感としているからです
言えば、超貪欲なんですね
そして、私はその沼にはまってしまいました
わるい負けず嫌いからいい負けず嫌いへ。
過去の自分と勝負すると、人生楽しくなる
この時の自分より、もっとこうなろう
それを繰り返していくと、いつしかできることがとてもたくさん増えていっていることに気が付きます
自分自身の成長を自分が目に見えてわかることってすんごく楽しいです
成長が目に見えて楽しくなると自ずと自分の人生にも花が咲きます
他人と比較して劣等感を感じていた幼い頃よりも、精神的にもすごく楽でハッピーです
一番の敵は自分だとかってクサい言葉を昔っからよく耳にしますが、20を超えてようやくその意味が解りました(笑)
これからも、過去の自分を超えるように日々楽しんで生きていこうと思います(^^)/
さいごに
自分の考えをがーっと書いたんでまとまってないかもしれないですがいかがでしたでしょうか?
この考えはあどらアドラー心理学に基づいて、自分なりに考えたことを付け足しました
さてさて、もうすぐ太陽たくさんの本格的な夏がくることを期待して今日もまた頑張ろうか!!!!
最後まで読んでくれてありがとうございます
そうたからのコメント
自分自身が最大の敵。
今でもたまに思ってしまうのですが、どこか人と比べて一喜一憂してしまいます。人と比べても意味がないとわかっていても比べてしまうんですよね。だから比べてしまう自分のことを責めるのではなくて、そんな自分も許してあげたいなと思います。
周りの人にやさしく、自分にも優しく生きれるような人になりたいなと思います。自分自身を敵として見るのではなく、自分自身を愛して生きていけたらいいなーーーって思いました!!
敵にするにも、味方にするにも自分に合ってるものを選んでいきたいですね😀