こんにちは、そーた(sotakasugai)です!
突然ですが、人生100年時代を知っていますか?
今回紹介する本は、『ライフシフト 100年時代人生戦略』です!!
●人生100年時代って何?
●平均寿命が延びたことで、自分は何をしたらいいんだろう
にオススメの一冊になっています!
では、紹介していきますね😀
もくじ
人生が100年時代になる
人生100年時代になるということは、人が100年生きられることが当たり前になっていくということです
下のグラフを見てください。
資料:1950年及び2010年は厚生労働省「簡易生命表」1960年から2000年までは厚生労働省「完全生命表」、2020年以降は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平均24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果
平均寿命が伸びていることが予想されています
医療の発達や、科学の進歩でこのように生きられる時間が長くなっていることがわかります
長く生きられるようになったということは、65歳で定年退職をしても、まだ35年の人生が残っているのです!
何をするのかよりも、100年時代を生き抜く力が必要になっていきます!
まず、100年生きられるとどうなるのかを説明していきますね😀
100年生きられるとどうなるのか?
今までの人生とは大きく変わっていきます
今までの人生のステージは
しかし、先ほど説明したように引退後も35年も人生が残っています。
そのため、大きく変化していくのです
変化と言うのは、遊び・学び・仕事の境目がなくなってくるのです!
教育を受け終えたら、仕事だけをするのでは、時代に置いていかれていくのです。
仕事をして、その後、仕事を辞めて留学をしたり旅をしたり起業をしたりと、人生が一本道ではなく、様々な形に変化していくのです
つまり、人生が3ステージ(教育→仕事→引退)からマルチステージに変化していくのです
この『ライフシフト 100年時代の人生戦略』には大きく2つの方法が書かれていたので、説明していきます!
100年時代を生き抜くためにどうしたらいいのか
100年時代を生き抜くための方法を2つ紹介していきます!
ぜひ、参考にしてみてください😀
①無形資産を大事にする
お金は大事な資産です。
そして、お金のことを有形資産と言います。
マルチステージを生き抜くために、無形資産が大事であるとこの本の著者は主張しています。
無形資産は3つあります
無形資産とは、、
①生産性資産
仕事に役立つスキルや、技術のこと
②活力資産
健康や良好な家族、友人関係のこと
③変化資産
変化に応じて自分を変えていくこと
つまり、自分の生産性を高めるための技術をつけ、運動習慣を身につけ、良好な友人・家族関係を持ち、環境の変化を楽しむことが大事なのです!
僕自身、このことを知ってから、ブログを早く書くために、寿司打というタイピングアプリで、毎日タイピングの練習をしました。
(今ではブラインドタッチができるようになりました)
また、運動習慣をつける練習をしたり、友人の時間は大切にしようと心掛けるようになりました。
ぜひ、目に見えない自分の周りにある環境・資産だと思うものに気が付いて伸ばしていってください!
②人生をシフトしていく
人生のステージが変化していく
変化と言うのは、ステージが増えるということです
ライフシフトでは3つのステージが増えていきます
①エクスプローラ
日常世界から離れ、旅をしたり、新しい人と出会ったりして、既存の価値観から抜け出し自分についての理解を深めていくステージ
②インディペンデント・プロデューサー
組織に雇われずに自分で仕事を生み出す人のこと。やりがいや人とのつながりを重視しながら、学びを深めていくステージ
③ポートフォリオ・ワーカー
異なる種類の活動を同時にするステージ。経験や知識を生かして、いろんな自分を楽しむこと
複数のステージを経ることで、遊び・仕事・学びの境目がなくなっていく
このようなステージの変化を通して、経験や知識を増やし100年時代を生き抜く力をつけていくのです!
最後に
自分の人生を自分で決める。選んだ道を正解にする
僕と彼女は現在、就活をしないで世界一周を目指いしています
この道が正解だったのかな、、と悩み時もありましたが、
正解にするのは自分次第じゃんとこの本を読んでいて心に思いました
周りの人がやった方がいいというからやるのか、それとも自分でやりたいと思うことをやるのか
せっかく一度しかない人生、そして100年生きられるようになっている人生だからこそ、やりたいことをやってみたほうがいいのかなって僕は思います!!
詳しくライフシフトについて知りたい人は、ぜひこの本を手に取って読んでみてください
漫画は、こちらから↓
最後まで読んでくださりありがとうございました!
僕と彼女が世界一周目指す日常をYOUTUBEで発信していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください