こんにちは、そうたです!今回は、カナダの無人島にボートを漕いで行った話を書いていきます!!
前回までの記事はこちらから↓
16日目 カナダのゲストハウスで目が覚め、トロントへ
早朝に出発をして、トロントに向かいました!!
トロントでも遠くの公園に止めて、僕は自転車で彼はスケートボードを走らせ、旅をしていました!!
早朝ということで、カナダのトロントに住む人たちが走っていたり、通勤に自転車で向かってる人が多かったです。
様々な都市を見てきたんですが、都市で共通していたことが、朝走ってる人が都市では多くいました。
朝が大事なんだなーと肌で感じてきました。
トロントを少し旅して、車に戻ってきて、今日のお目当てのカナダの無人島に行ってきました!!
無人島へ
なんで無人島に行くのかを説明します!
この地域はもともと無人島ではなく、家があった集落でした。
しかし、昔カナダの政府が集落を水に沈めて、大きな湖を作りました。
僕たちの目的は、湖に浮かぶ無人島に行くのではなく、沈んだ集落を探しに行くためにボートを漕いで探しに行きました!!!
この話を親友から聞いたときに、心の底からワクワクしました!!
そして、お目当ての大きな湖に来ました!!
まずは、昨日と同じように、ボートを膨らましました!!!
そして、約一時間後、出発しました!!
かなり大きな湖だったので、ボートが沈没したらスマホが壊れてしまうと思ったのですが、なぜか持ってきました笑
スマホ、goproと飲み水を持って出発しました。
ボートを漕ぐこと約1時間後、やっと無人島に着きました!!
自然のすごさに圧倒されました!!!
このあたりには、集落の跡がなかったので、また進み始めました!!
そして、見つけました!!!!!
このあたりが集落の跡がありました!!!
これが実際の写真なのですが、家の形になっていました。
鳥肌が立ちました、、見つけたときに!!!
僕の歩いてるしたの地面は当時の道で、石畳になっていました。ほとんど水に沈んでいましたが。
煙突も落ちていました。
そして、なんと当時の家の木も見つけました!!!
ここの集落は水に沈める前に、実際の家で火事の実験をしたそうです。
その当時の焼けた家の柱の一部が落ちていました。
黒焦げていて、これを親友が見つけてきたときも鳥肌が立ちました笑
本当にトレジャーハンターになった気分でした。
ここに集落があったんだなと感じました。
ここの集落の周りはヘドロで出来ていたため、底なし沼みたいに、足が沈んでいきました。
正直、かなり危険でした。
なので、念入りに進みました。
散策をし終えて、ボートに戻り、また約一時間以上ボートを漕ぎ続けました。
見てわかる通り、かなりこの旅で日焼けをしました笑
そして、沈没することなく無事に車に帰ってきて、近くのキャンプ場にテントを張りました。
テントの張り方がわからず(親友の友達のテントを借りてきたため笑)、苦戦して、結局できなくて、車を走らせて電波のある町まで行ってYOUTUBEで作り方をみて、作れました笑
このテントは、一人用のテントで体の大きな彼と2人で寝たのですが、暑くて死にそうでした笑
そして、近くのシャワールームでシャワーを浴びて、真っ暗の森の中で、明かりをつけて、缶詰を食べて寝ました笑
過酷でしたね笑
けど、本当に楽しかったです!!!
まとめ
カナダの無人島に自分たちがボートを漕いで行くって無謀なことをしたなと思います。
親友は本当にcrazyなんですけど、それについて行ける僕もcrazyだなと思います。
彼が言っていたのですが、彼のアメリカ人の友達でこのような旅を一緒にしてくれる友達はいないそうです。
遠く離れた日本という場所に同じようなパッションを持った僕と出会って2人で旅ができているのがうれしいと何度も言っていました。
僕もうれしかったです。
本当にこの旅は僕の宝物です。
そんな宝物の話をブログを通して読んでくださり本当にありがとうございます!!!
明日からもお楽しみにしててください!!
りおなからのコメント
よくこんな場所親友見つけるなと毎回思う
あーそろそろ旅に出たいなあ。コロナよ消え去れ