こんにちは、そーた(sotakasugai)です!
皆さんは、当たり前という言葉について考えたことがありますか?
当たり前について今回は深掘って紹介していきます!
もくじ
当たり前ってなんだろう?
何を思い浮かべましたか?
毎日、朝起きて、人それぞれ様々な予定を過ごし、ご飯を食べて、夜になると眠る。
このことも当たり前の日常ですよね?
僕自身、尊敬する大人の方々に当たり前のことを徹底してやりなさいと言われます。
時間を守るだとか、朝しっかりと起きるとか、感謝を伝えるとかの当たり前のことをしっかりやりなさいと言われます。
僕は、目の前の環境が当たり前に思った時に、大切に感じなくなります。
感謝を感じることが少なくなるのです。
当たり前にしないといけないこと、当たり前にしちゃいけないこと。
そうなんです。
当たり前という言葉の意味には、2種類の当たり前が存在しているのです!
当たり前には2種類ある
当たり前という言葉の意味には2種類あるのではないのかと思いました。
そのことを思ったのは、親友と北海道から名古屋でヒッチハイクの旅をしたときです。
ヒッチハイクを乗せてくれることは当たり前のこと(普通のこと)ではありません。
たくさんの人に助けられて旅ができました
その旅で考えた僕なりの考えです。参考になったらうれしいです!では紹介していきますね😀
①当たり前にしなきゃいけない当たり前
時間を守る
人との約束を守るなど、
人として当たり前にしなくちゃいけないことってたくさんありますよね
それやるの当たり前だけど?っていうことを増やしていくことが大事になってくるのだと思います
彼女のりおなは当たり前の基準がかなり高いと思っています
やると決めたことは必ずやるし、朝起きて筋トレも続けているし、彼女の習慣力の高さにはびっくりさせられことばかりです笑
いつも僕は彼女にこう言います。
こうやってずっと言われ続けてきました
筋トレをすることを当たり前に思っている彼女と出会い、僕も気が付いたら筋トレをすることが当たり前になっていました(笑)
習慣を意識して、当たり前の基準を高めてみてください!
詳しくはこちらの記事で書いています↓
当たり前にするためには、自分がやっている習慣に目を向ける
②当たり前に思っちゃダメな当たり前
当たり前にしてはいけないこと。
これは全般なことなのかなと思います。
家族がいること、友達がいること、毎日生きれていること。。。など
当たり前になってしまうと感謝がなくなりませんか?
実際に僕も、周りの人たちの環境が当たり前になってしまい、大切にできなくなり、仲間を失ったこともあります。
今でも、日々当たり前に思ってしまうと、感謝を思えなくなってしまいます。
毎日毎日、周りに感謝して生きたいと思っています。
けど、周りの環境、人に慣れてしまって、当たり前になってしまって感謝ができなくなってしまいます。
だから、毎日今日のことを振り返って感謝してみてください
当たり前に思わないように、振り返り、感謝をする
ありがとうの反対言葉
ありがとう。
その反対言葉は
それは
当たり前です
ありがとうは漢字で書くと、有難う。
つまり、有難いという意味になります。
あることがむずかしい、まれである。めったにない事にめぐりあう。
すなわち、奇跡という意味になります。
奇跡の反対は、「当然」とか「当たり前」ということです。
毎朝目覚めるのが、あたりまえ。
食事ができるのが、あたりまえ。
息ができるのが、あたりまえ。
友達といつも会えるのが、あたりまえ。
太陽が毎朝昇るのが、あたりまえ。
うまれてきたのが、あたりまえ。
そして…生きているのが、あたりまえ。
ありがとうという言葉を積極的に使っていきましょう。
当たり前のことなんて1つもありません。
最後に
僕の大好きな言葉があります。
マザーテレサの「小さなことを大きな愛を持ってやりなさい」という言葉です。
大きいことを目指すことももちろん大切だと思います。
けど、それよりも大切なことが小さなことにどんだけ愛情を持って行えるかだと思います。
言葉で言うことは簡単です。
僕自身もこの言葉に出会って小さなことにも大きな愛情を持って行動しよう!!と意気込んで生きようとしたことが何度もあります。
当たり前に思ってしまって、大きなことを目指して小さなことを適当に行動してしまったことがあります
そんな毎日の繰り返しです笑
けど、軌道修正を少しづつしながら今も生きています。
そして、自分の大切なことは『小さなことにどれだけの愛情を持って行動できるかです!!』と胸を張って言えるようになります
皆さんも、小さなことに大きな愛情を持って行動してみてください😀
たくさんの愛があふれる世界にしていきましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!