こんにちは、そうたです!
大学一年生の秋から大学三年生の夏まで、二年間留学生とシェアハウスをしていたのですが、その理由について紹介していきます!!
もくじ
シェアハウスって?
家族以外の人と一緒に住む家のことをシェアハウスと言います。
自分は大学一年生の夏から大学三年生の夏まで二年間、大学が運営している留学生と一緒に住めるシェハウスに住んでいました。
男性寮と女性寮に分かれていて、男子寮は一つの家を日本人4人、留学生16人でシェアしています。
一階が大きなリビングルームとキッチンがあり、二階、三階に1人1人の部屋がある家でした。
どうしてしようと思ったのか?
海外に興味があるから住んだと思われがちですが、それは違います!笑
大学生になるまで、海外に行ったことがあるのは小さい頃家族と行った韓国のみでした。海外も全く興味ありませんでした笑。大学の専門も日本文化です笑
大学に入る前に、時間もあることだからなにかやりたいなーって思ってネットで「大学生になったらやるべきこと」みたいな感じで調べました。
インターンシップをしたほうがいい
海外に行ったほうがいい
一人暮らし、アルバイトをしたほうがいい
ボランティアをしたほうがいい …….などなど
どれもやったことがなかったのでいまいちピンとこず、大学に入学しました。
この大学は、留学生がたくさんいる大学でした。
そしてキャンパス内では、一個とか二個しか変わらない先輩たちが外国人と仲良く話している人が多くいました。
かっこいい。。。自分もああなりたい!!って思いました笑
けど、どうやったら外国人と友達になれるのかわかりませんでした。英語も話せないし、緊張するし、怖いし。。。
1ヶ月考えながら過ごしていて、あることに気が付きました。
それは、留学生と友達の日本人と友達になろう!と思い、その人たちはきっと英語が好きだから英語のサークルに入っているに違いないと思い、自分も英語のサークルに入りました。
今でも覚えているのですが、英語のサークルに入るときにめちゃくちゃ悩みました笑
一緒に入る友達もいないし、英語は興味ないし、当時入るために3000円が必要で、バイトの初給料で払うべきなのか。。と1人で図書館で座って考えました笑
もう、行くしかない!!と決めて、入りました。
そこで出会った先輩に「留学生と仲良くなりたいです!教えてください!」と聞きまくってたら、一人の先輩が留学生とシェアハウスをしていて次の応募があるから、説明会来て見なよ!って言われて、シェアハウスの説明会に行きました。
実際に説明会に行きました
説明を聞き、実際の寮にお邪魔させてもらいました。
一言、異世界でした。
外国人が英語で話していたり、飲み終わったお酒の瓶が何本も飾られてたり、と外国でした笑
正直怖かったです。その半面で、住んでみたいと思いました。実家に帰ってきてもそのなんとも言えない感情が抑えられず、親に住んでいいか相談しました。
親から許可も下り、シェアハウスに入るための審査をしました。
シェアハウスに入るための審査
志望動機書き→グループワーク→個別面談→合否が決まる。
という流れでした。このシェアハウスに入るのって思ったより狭き道で、会社かよ!って思いましたが、なんとか合格し、住むことになりました!!
実際に住んでみて
びびりな僕は最初は慣れるのに苦労しました。
しかし、あるアメリカ人との出会いで、人生が変わりました。
アメリカ横断の記事はこちらから↓
ちょっとづつ、外国人の友達も出来てきて、先輩の開くパーティーに参加したりして、怖いから気づいたら楽しいに変わっていました。
2年間でたくさんの留学生との出会い・別れを経験し、たくさんの友達が世界にできました。
2年間ずっと楽しかったわけではなく、大変なこともありましたが、違いを認め合うことが大事ということを2年間で実感しました。
最初の写真が当初入った時の緊張してる写真↓
これが、2年後の自分の友達呼びまくって50人以上のパーティを主催した写真↓
びびりな僕でも2年で環境は大きく変わりました。
最後に
最初に言いましたが、僕は海外にもともと興味は全くありませんでした。
ただ留学生が大学にいて、その人たちと仲良くなりたくて、英語のサークルに入ったことがきっかけです。
サークルに入るって誰にでもできませんか?(ビビりな僕はかなり悩みましたが笑)
けど、その小さな一歩が僕の人生を変える大きなきっかけになりました。
自分で小さすぎる一歩だなーって思っても踏み出すことが大事だと思います。
このブログを読んで、何か自分の小さな一歩を踏み出してみて下さい。そして歩き続けた先にはきっといいものが待ってると思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
りおなからのコメント
私もかれこれ3年?くらいシェアハウスしてます。それについてはまた後日。そして気づいた人もいるかもしれないけど、ところどころ写真に私がいるんですねーーー(笑)そうたという人間に会ったのはこの寮がきっかけでした!