こんにちは、そうたです!!今回はカナダの話を書いていきます!!よろしくお願いします!!
前回までの記事はこちらから↓
もくじ
14・15日目 2人旅がスタート!! AM0:00
朝まで遊び、そのまま家に帰ってきて、23時くらいに起き、荷物の準備をして、2人旅がスタートしました。
まずはひたすら北に向かいました!!!
夜中の道をただひたすらにまっすぐ北に進んでいました。
2人ともほぼ話さず、自分も寝たら申し訳ないと思い、ずっと彼の車で流れていたクイーンの曲を聞いていました笑
そして、数時間後、日が昇ってきました。
そして、朝5時くらいに、アメリカにある、なんちゃってカナダの施設に来ました笑
niagara falls visitor center と書いてあるのに、ナイアガラの滝からはまだまだ距離のある場所でした笑
謎の施設でした笑
カナダ入国前に
アメリカとカナダの国境の近くに、昔アメリカ軍が毒ガスを作っていたとされている土地にやってきました。
ここの土地は感染してしまっていて、あたり一面なにも立っていませんでした!
そして、緊張しながら、カナダの入国審査に行きました!!!
車の中から他の国に入るということが初めての経験だったので緊張しましたが、簡単に入れました!!!
アメリカ入国の時のトラウマがあったので、本当に緊張しすぎました笑
カナダ入国!!!
カナダに入りました!!!!!
そして、すぐにナイアガラの滝に行きました!!
ナイアガラの滝の駐車場に止めるとお金がかかるので、少し離れた公園に車を止めて、僕は自転車で彼は、スケートボードで散策しました!
このような旅のスタイルで旅していました!!
小学生のころの英語の教科書にナイアガラの滝の説明が書いてあり、いつかは行ってみたいなーーと漠然と思っていた場所に、まさか自分が自転車で移動するなんて思ってもいませんでした笑
ナイアガラの滝に到着!!
写真でしか見たことない世界だったので目の前にその景色が広がっておりびっくりしました笑
とにかく自然のすごさに圧倒されました、、、
そして、自転車とスケートボードを走らせ、ナイアガラの滝の川に降りれる場所まで向かいました!!
このように下って行き、森の中に入り下りる場所がありました。
そして、下に来れました!!
暑すぎました笑
しかも、思ったよりも、この場所が遠くて疲れましたね
そして、また急な坂道を登り、さっきいた道に戻り、自転車を走らせました!
そしたら、目の前にビールを売っているお店があったので、思わず買ってしまいました笑
お酒好きなのに、アメリカでは21歳からしかお酒を飲めなかったので一滴も飲めなかったので笑(カナダでは20歳から飲めます!)
炎天下の中飲むビールは最高すぎました!!久しぶりのお酒だったのでおいしすぎました!!
そして、自転車とスケートボードを走らせ、休憩しつつ車の方に戻ってきました。
ナイアガラの滝を後にして、カナダの湖に浮かぶ廃船に行ってきました!!!
カナダの廃船へ!!
このように湖に廃船がおいてありました。
ここを知った理由が、親友が小さい頃に家族でカナダの旅行に来た時に、車の中からこの廃船が見えていつか行ってみたいと思ったそうです。
そして、その数十年後に日本人の友達と2人でその廃船の前にいることに彼は笑っていました笑
小さい頃から行ってみたかった場所に、異国の友達といるって確かに感動しますね!!!
まずは2人で、持ってきたボートを膨らまして、準備をしました笑
本当に親友はcrazyすぎます、、、笑
そういうところが好きな理由なんですけどね!!
そして、完成しました!!!
いざ出陣!!
このように進んでいました。
2人ともこの状況に爆笑してました笑
そして、まずは僕が廃船に乗り込み、次に彼が乗り込みました!!
そして、廃船の中を散策しました!!
床が抜けるんじゃないかと緊張しました。
危ない経験だったなと今振り返ってみると思います笑
写真も撮り、廃船も満喫して、ボートに乗り、帰りました!!
そして、ボートをたたんで、車を走らせました。
近くのゲストハウスに泊まりました。
彼はずっと運転をし続けていたので、疲れ切っていて、ゲストハウスに着いた瞬間眠ってしまいました。
僕はシャワーを浴びたり、缶詰を調理してゲストハウスで1人で写真などを見返していました。
時間ができたので、友達に電話をしました。
それが当時友達だったりおなに電話をしました笑
数時間くらい電話をして、気絶するように寝ました。
まとめ
カナダに入国して、ナイアガラの滝に行ったり、廃船に行ったりと色々な経験をしました。
とにかく貧乏旅行だったので、カナダのお土産も買ってないですし、ナイアガラの滝ももっとゆっくり見たいなと思いました。
様々な場所を旅しましたが、またおじいちゃんになった時に一つ一つの都市をゆっくり観光したいなと思いました!!
若い頃は貧乏旅たくさんこれからもしてきます!!!
りおなからのコメント
当時電話してたのを覚えています(笑)私は三重出身なんですけど、名古屋に向かうまでの一時間半ほどずっと電話してました。彼の旅の話なんかをふーんって聞いてた気がします(笑)あと、オランダ留学前だったので、次は私が日本を出るんだなーとか思ってたのを思い出しました
親友が小さい頃に見た廃船が、十数年もずっとそのままなんてすごいですね。親友くん、すごくクレイジーだけど行動力のある、自我のしっかりした人なのが伝わってきますよね