こんにちは、そーた(sotakasugai)です!
2021年4月6日~4月13日まで、りおなと2人で沖縄に旅に行っていました!
この旅ではレンタカーを借りて、沖縄を一周しました。
沖縄一周旅のリアルなお話を書いていきます!!よろしくお願いします!
今日は3日目です。
前回の記事はこちらから↓
もくじ
海中道路へ
朝6時半に起き、身支度を整え、海中道路に向かいました。
今日は島を満喫する1日。3つの島に向かいます。
コンビニで、沖縄限定のおにぎりを食べ、腹ごしらえをして、いざ海中道路に向かいます!
海中道路とは、沖縄本島と離島とを繋げる道路のことです。
海の上に道路がある感じです!ドライブにはもってこいの場所です!!
海中道路の間に、休憩スペースがあったので、写真を撮りました
伊計島へ
海中道路を抜けると、宮城島に到着しました!!
宮城島の奥にある伊計島に向かいました。
ずっとまっすぐな道なので、道に迷うこともありません笑
大泊ビーチ
伊計島に着き、大泊ビーチに行きました。
駐車場代込みで1人500円でした。シャワーも使えます。
透明なプライベートビーチが広がっていました!
沖縄は、4月から海開きなので、僕たちも水着に着替えて、泳ぎました!
見てわかる通り、本当に海がきれいです!!
人も全くいないので本当におすすめです。
海に入るとたくさん魚がいました。癒されます。
宮城島へ
しっかりと海で泳いだ後、宮城島に戻りました。
宮城島では、絶景が見えるスポットがあるので向かいました。
果報バンタとぬちまーす工場に行きました。2つとも隣接している場所です。
駐車場も広くて、簡単に行くことができます!
果報バンタ
駐車場に車を止めて少し丘を登った先にありました。
バンタとは沖縄の方言で絶壁を表します。
丘を登った先にありました。
息をのむほど美しい景色でした。
沖縄で見た景色の中で一番きれいな場所でした。
ぬちまーす工場ファクトリーへ
ぬちまーすとは、沖縄の海塩です。
添加物を全く使っていないお塩で、ギネスにも選ばれたほどのお塩です。
貴重なお塩を作っている工場を無料で見学することが出来ます!!
実際に塩を取っている姿も見ることができました。
浜比嘉島へ
宮城島を散策し終え、隣の島、浜比嘉島(はまひがしま)へ向かいました。
浜比嘉島は、島全体がパワースポットである島です。
美しいビーチ、昔ながらの街並み、神様がいらっしゃる聖域があります。
僕たちは、着いたときにはお腹が空いていたので、まずはご飯を食べに行くことにしました
古民家食堂てぃーらぶ
てぃーらぶとは、沖縄の方言で『ひなたぼっこ』という意味だそうです。
築90年の古民家で、昔ながらので沖縄の暮らしを感じることができます。
駐車場もありますが、集落の中にあるので、道が狭いので気をつけてください!
ご飯も、浜比嘉島でとれた食品を使っており、地元の人に愛される料理でした。
体にも優しく、心があったまりました。
アマミチュー
アマミチューとは昔、琉球を作った女性の神様です。その神様が祭られているお墓です。
とても神聖な場所です。
ぽかりと浮かんだ小さな島にアマミチューのお墓があります。
この場所は、無病息災・子孫繁栄を願って島の人達が祈り続けるとても神聖な場所。
ぜひ、実際に行ってその場所ならでは想いを感じてみてください
シルミチュー
こちらもアマミチューと同じで、琉球を作った男性の神様が祭られている場所です。
山の中にあります。
木々に囲まれた、先にお墓がありました。
この場所も沖縄のパワースポットとして数多くの方が来る場所です。
ぜひ、実際に訪れてそのパワーを感じてみてください。
駐車場はありますが、集落中を運転するので、運転に自信がない方は、ご注意してください!!!
かなり細い道でした。
コーラルビューザンパ
島を散策し終え、今晩泊まるアパートに向かいました。
この場所は、ベランダからの景色がきれいと評判のアパートだったので泊まることにしました。
1人5100円と少し高めですが、泊まる価値がある場所でした。
米軍基地からも近くて、周りの近隣のおうちは外国人が住んでいました。
↑部屋からの眺め
最高な場所でした。いつかこの場所に住みたいと思えるほどでした!!!
残波岬へ
部屋で少しくつろぎ、沖縄で一番夕日がきれいに見える残波岬に行きました。
車を走らせること10分。残波岬灯台に到着しました。
ごつごつとした岩がむき出しの岬でした。岩礁と呼ばれる岩です。
違う星に来たような気分になりました。
夕日を見てると、なんだか感動してしまう。のんびりと夕日を見ていました。
沖縄料理を堪能
暗くなったので、アパートに帰ってきました。
近くのスーパーマーケットで買った沖縄の食材を調理し、沖縄のお酒を飲み沖縄の夜を楽しみました。
このビールが本当においしかった
アパートにはキッチンもあるので、スーパーで安く沖縄の食品を買って、調理するのはおすすめです!
安く食べることができます!!
この日はかなり疲れたので、気絶するように、寝ました。
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます!
沖縄ならではの海、人、食べ物を感じた3日間でした。
島暮らしは憧れます。
いつか沖縄に住むことができたらいいなぁとそんなことを思いながら旅をしていました。
Youtubeでも沖縄の旅について紹介しているのでチェックしてみてください!