こんにちは、そうたです!!!今日はアメリカのボストンという町に行った話をしていきます!!あとは、、、大きな事件が起きました。
前回までの記事はこちらから↓
もくじ
19日目 アメリカの森で目を覚ます am4:00
昨日、早く寝たので、明け方に目が覚めました。
そして、車で出発して、目的地のボストンという町に行きました!!!
ボストンに到着!!
ボストンの中心地から離れた場所に路駐をして、歩いてボストンの中心地に向かいました!!!
結構遠い場所に止めたので、遠かったです笑
このような街並みでした!!
赤煉瓦の道と建物できれいな場所でした!!!
そして、昼ご飯を食べにアメリカのドラマの舞台になってるお店に行きました!!僕は見たことがないので、感動しませんでした笑
Cheers というアメリカの昔のドラマの舞台のお店で、たくさんのアメリカ人が並んでいたました!!
ハンバーガを食べました!おいしかったですし、アメリカ!!!って感じがするお店でした!!
そして、食べ終わり、また、歩きました!
ボストンはアメリカの歴史的に古い町でもあるので、このような昔の兵隊さんなどがいました!!
そして、たくさん歩いて、車に戻ってきました。
車を走らせて、次は彼の行きたかったアニメの舞台の町に行きました!!大きな市役所でした。
そして、事件が起こります。。。。。
問題発生
事件というのは、車が壊れました。
実際の写真です。
分かりにくいと思うのですが、車のエンジン部分の管が壊れてしまいました。
ボストンとニューヨークの間の町のマクドナルドで作戦会議をしました。
親友の家族は旅をやめて、今日はマックで時間をつぶして、近くの車屋さんが開くのを待っていなさい。と言われたました。
もう夜だったので車屋さんも閉まっていたので、今日はその街で待機しろということでした。
僕たちはもうニューヨークの宿のお金も払っていたので、それはもったいないということで、壊れた車でニューヨークに向かうことを決意しました。
マックでその作戦会議をし終えて、車に戻ろうとすると、フラフラのお姉さんが話かけてきました。
お金をください
と言って行きました。お金は全然ないし少し怖い雰囲気があったのでありませんと断りました。
マックの目の前のガソリンスタンドでガソリンを入れに行くと、またそのお姉さんが話かけてきました。
もう僕たちのことは忘れていたのですね、、、
そして、また断り、彼女は夜の町へと消えていきました。。。
彼女はかなり汗をかいていたし、フラフラだったので、親友曰くドラッグをやってる人と言っていました。
初めてそのような人を見たので衝撃的でした。。。ある意味忘れられない経験をしました。
そして壊れた車でニューヨークシティに向かいました。
ニューヨークシティへ
とにかく、いつ車が壊れるのかわからなかったので本当に怖かったです。
そしてニューヨークに向かうにつれて、どんどん車の数も多くなってきて、人も荒々しくなってきました。
当たり前のように、僕たちの車に対して「F〇CK!!!!」と罵声を浴びせられました。
僕は英語が全然わからなかったので、浴びせられ罵声の意味がよくわからなかったのですが、彼にとってはそれがかなりストレスで彼も言い返してました。
本当に大変でした。そして、ハイウェイ(日本で言う高速)を降りて、下道で向かうことにしました。
下道で降りたところで日本でいうコンビニのようなお店に入りました。彼は疲れ切っていたので、エナジードリンクを買ってあげようと思い、買いました。
そして、レジに行くと分厚いガラスの壁でレジが覆われていました。
?????
びっくりしました。すぐに物を買って車に戻って今いる場所を調べると、、、、
ニューヨークで一番犯罪率の高い町に僕たちは今いました。血の気が引きました。本当に怖かったです。
車を走らせ、周りを見ると、たくさんの怪しい人たちが道にいました。いつ襲われるんじゃないか本当に怖かったです。
そして、信号で止まっていると、隣に大きな車が止まりました。
そして窓を開けてこちらに対して手でピストルの形をさせて、『撃つよ?』とサインをしてきました。。
怖すぎました。。。。
彼の電話で119を押して、何かして来たら電話をかける準備をしました。
そして、信号が青になり、車を発進させましたが、何もしてきませんでした。
本当に怖かったです、、、
そして、何とか自分たちのホテルにやってきました。
そして、精神的に疲れすぎて、すぐに寝ました。
本当に大変な一日でした。
そして明日は、危険だったニューヨークシティの話を書いていきます!!お楽しみに!!
今日のまとめ
本当に生きた心地がしない経験でした。
世界には本当に危険な場所もあるし、そのことは事前に調べておく必要があるなと思いました。
日本って本当に安全な国だと思います。だからこそ、日本で生まれた僕たちは本当に恵まれてると思うので、もっと自分たちの国に誇りを持って行動したいなと思いました。
今日も読んでくださりありがとうございました!!
りおなからのコメント
”英語を知らなかったから、なんとも思わんかった”
知らない方が得な時もありますよね!私も一人でスロバキアを旅してたら、スロバキアの警察がパトカーから怒鳴り散らされました!(笑)でも何言ってんのかわかんなかったので痛くも痒くもなかったです(笑)
でも郷に入れば郷に従えというように、事前にその国の”ルール”といいうのはやっぱ知っといた方がいいですよね